よくある質問

4-07 コーリアンの熱に対して

      2015/05/17

A:キッチンワークトップとして業界で受容されている基準は、表面に180℃の熱い模擬鍋を20分間置いた状態で判断しますが、デュポン コーリアンは、この基準をパスしています。その上当社独自のテストでは260℃の鍋を5分間置いても光沢がわずかに変化する程度で損傷がありませんでした。しかしながら、鍋底が高温になりやすい、すきやきやいため料理、やかんや鍋の空焚きなどでは鍋底の温度が500℃近くに達することがありますので、日頃から鍋敷を使用するように心がけて下さい。又、タバコの火は大丈夫です。ヤニが残るだけで簡単に落とすことができます。これは上記の説明と矛盾しますが、タバコの場合、熱接点が非常に小さい為です。