よくある質問

2-04.サイルストーンの特徴

      2015/05/17

サイルストーンの特徴
1.優れた耐久性
見た目は天然石に近く、表面硬度は御影石を上回る硬度(モース硬度 7)を誇ります。
安定品質な大板サイズが可能な点も、天然石より優れた点です。
サイルストーンの成分の93%が水晶であるため、その耐久性は従来の天板素材より非常に優れています。
2.美しさ
天然の水晶(クォーツ)だけが持つ、石独特の立体感と手ざわりは、人工大理石には出せない質感と光沢に
溢れており、世界の著名デザイナー達に支持されています。
3.抗菌性
サイルストーンは製造過程で素材の水晶などに抗菌剤を混ぜて製造されるため、表面のみならずカット面にも
抗菌効果があります。
抗菌性が求められるキッチンのワークトップは勿論、清潔に保つ必要のある美容系、衛生管理が必要な食品系
のカウンターや空間にも適した素材です。
(大手メーカーのクォーツストーンで抗菌剤含有はサイルストーンだけです。)
4.クォーツストーンとしての最大の大板サイズ
12t×1590×3270 という超特大サイズを規格サイズとして保有しております。
(他メーカー規格サイズは1400×3050 まで)
5.豊富なカラーバリエーションと仕上げの種類
日本標準色として41 種類を準備中(世界では80 種類以上の色柄を保有)
(上記41 色の中には再生エンジニアストーンであるエコシリーズを4 色含みます。)
仕上げのパターンも標準のポリッシュ仕上げ以外に、マットな仕上げのスウェード仕上げを用意しております。