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人工大理石製ボウル「D3650(Dシャープ)」付き洗面カウンター 施工例のご紹介

      2015/09/04

今回は、人工大理石製ボウルをシームマウントした洗面カウンターの施工例をご紹介します。

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(撮影協力;信越ファインテック㈱)

【シームマウントとは】
デュポンコーリアンやクラレノーブルライトKNシリーズといった「アクリル系人工大理石」は、
接着の継ぎ目を限りなく目立たなくする「シーム接着」が可能です。
この方法で、アクリル系人工大理石製の洗面ボウルを、
同材の天板にシーム接着で取り付けることを「シームマウント」と呼びます。

今回の施工例のように、弊社オリジナル人大ボウル「D3650(Dシャープ)」を
同色の天板にシームマウントすることで、
洗面カウンターとボウルを人工大理石で一体成型したように
見せることができます。

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天板とボウルの継ぎ目に段差などが無いため汚れがたまりにくく、
お掃除もいやすいため、洗面カウンターを清潔に維持することができます。